光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年6月9日水曜日
追憶 3166
どこで何を得ても、それが自分にとって相応(ふさわ)しいということを理解しなければならないだろう。
相応しいものを断ち切るのは不自然である。
多くの傲慢(ごうまん)な者には、自分に相応しい都合の悪さを受け入れることが出来ない。
この世には、陰陽(いんよう)の仕組みによって必要悪というものが存在するのだ。
すべてを都合の良いもので揃(そろ)えることは不自然だし、そんなことは出来ないのである。
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