光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年6月5日土曜日
追憶 3162
山頂に向かう程に、文明の利器(りき)からは遠ざかる。
山頂に向かう程に不便になる。
山頂に向かう程に、自然と共存するような暮らしになるのだ。
そこでは、金や富への信仰(しんこう)よりも、“神”や愛情への信仰の方が価値がある。
都市では、“神”や愛情を軽んじたとしても、人や物は溢れている。
そのため、いくらでも代わりが効く。
しかしながら、山村では限られた人や物を大切にしなければならないのである。
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