光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年6月3日木曜日
追憶 3160
金持ちの善行は偽善である。
残念ながら、彼等が損をしてまで徳を積むことはない。
彼等は、先に見返りを考えてから行動するのである。
そうでなければ、金持ちではいられないのだ。
しかしながら、人の世には金持ちも必要なのだろう。
なぜなら、富に執着(しゅうちゃく)する人がいなければ、“神”へと続く意識の山は存在することが出来ないのである。
富に執着する人達は、意識の山を支える大切な土台なのである。
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