光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年6月25日金曜日
追憶 3182
誰かや何かのせいにするというのは、傲慢(ごうまん)である。
傲慢とは、恥(はじ)なのである。
しかしながら、多くの人はそのことに気が付かない。
富を信仰することは恥であるが、多くの人は富を崇(あが)める。
多くの人は、恥を恥とも思っていないのだ。
寧(むし)ろ、それを誇(ほこ)っている。
傲慢な人が横柄(おうへい)に振舞っているのを見ると、見ているこっちが恥ずかしくなってしまう。
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