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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2020年8月18日火曜日

追憶 2872

人は、金儲(かねもう)けのために生まれたのではない。
もしも、そのような人がいるのであれば、悲しいことである。
人は、自然環境を破壊するために生まれた訳でもないのだ。
そのような人生は空しい。
人は、自然に近付き、思いやりや愛情を習得し、悟りを得るために生まれたのである。
“自分とは何か?”ということを悟ることが出来れば、人生は終了である。
“自分とは何か?”という問いの答えを得るためには、傲慢(ごうまん)や不自然を手放さなければならない。
本質とは、自然なものだと理解する必要があるだろう。


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