光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年8月17日月曜日
追憶 2871
傲慢(ごうまん)や不自然に陥(おちい)ると、何かしらの問題や苦しみが生じる。
それは、あなたの辿り着くべき目的地とは異なる。
問題や苦しみは、それがどのようなものであれ、途中に過ぎないのだ。
傲慢や不自然に陥っている人は、道の途中にある問題や苦しみに立ち止まっているようなものである。
歩むことは疲れるものである。
疲れた人は、途中で道草を食うことに喜びを感じるだろう。
それは、進行を遅くするが、いつまでも進まないでいると、いつの間にかに当初の目的がすり替わってしまうのである。
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