光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年8月1日土曜日
追憶 2855
学問では、進化の過程でそのようになったという説明がされるが、どうやって植物が昆虫に似せて花を作るのだろう。
昆虫が仲間や異性と見間違う程に精巧(せいこう)な作りの花なのである。
偶然に突然変異した個体があり、偶然に瓜二つの昆虫がいて、偶然にそのような結果になったのであろうか?
苦しい説である。
植物には目がない。
耳も鼻も口もない。
もちろん、脳もないのである。
どのように認識して、どのように工夫して、どのように実行して、どのように実現したのであろう?
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