光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年1月5日日曜日
追憶 2646
わたし達は、自分の思い通りに生きようと考える。
それは、決して悪いことではないだろうし、“普通”のことだ。
誰もがそうしている。
しかしながら、どれだけ努めても、思い通りに生きることは叶わないだろう。
どのような選択を下しても、不思議なことに宿命によって本来の道に引き戻されてしまうのである。
人は、宿命を離れて生きることが出来ない。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿