光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年1月12日日曜日
追憶 2653
傲慢(ごうまん)さは、他の生き物や自然を顧(かえり)みない価値観である。
多くの人は、目の前のことにしか興味が無い。
その時に幸福ならそれで良いと考えているのであろう。
それは、決して悪いことでは無いだろう。
多くの人は、先のことなど考える余裕は無いのである。
先のことを考えても何も分からないが、自分以外の存在を蔑(ないがし)ろにしているのであれば、やがてはそれが自分に不利に働くことは明確なのである。
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