光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年1月22日水曜日
追憶 2663
傲慢によっては、真(まこと)の愛情を紡ぎ出すことは出来ない。
自分に対する愛情は、歪(ゆが)んでいるのが普通なのである。
それは、欲求不満が自己愛を紡(つむ)がせるからだ。
自らの心が満たされていないのであれば、先ずはそれを満たさなければならない。
自分が満たされていないのに、他者を満たそうとするのは不可能であり、偽善(ぎぜん)であるだろう。
残念ながら、人は、自分が満たされていなければ、他者を満たすことは出来ないのである。
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