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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2020年1月14日火曜日

追憶 2655

生き物には、もちろん人間も含(ふく)まれている。
人類は、“豊かさ”の代償(だいしょう)として、多くの問題を受け取らなければならなかった。
これまでと、今日(こんにち)における様々な社会的な問題も、人の傲慢さがもたらす弊害(へいがい)であることを理解しなければならないだろう。
問題を手放すためには、傲慢さを手放さなければならない。
自分だけが良ければ良いと考えて傲慢に生き、その代償として“豊かさ”を得たとしても、それに比例する問題も受け取らなければならないのである。

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