光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年1月4日土曜日
追憶 2645
宿命に従って生きるというのは、思い通りにならない人生を生きるということである。
宿命とは、人生を始める前に決められるものである。
それは、後天的な理想とは随分(ずいぶん)と異なるものだ。
思い通りに生きようとすれば、宿命を否定することになってしまう。
わたし達は、思い通りにならない人生を生きるために生まれて来たのである。
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