光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年3月16日水曜日
追憶 3446
心臓が動いている状態で、右と左に切り分けた。
すると、どちらかは忘れたが、一方が動いていた。
半分になって動いている心臓を、更に心室と心房に切り分けた。
すると、心臓は遂(つい)に動かなくなった。
そこで、半分になっても動いていた心臓の心室と心房をそれぞれに解剖(かいぼう)してみることにしたのである。
彼等は、そのどちらかに命が存在すると考えたのであった。
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