光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年3月3日木曜日
追憶 3433
自力で歩くことが出来ないと信じている人から杖を受け取ることが出来るだろうか?
当然ながら、その人は杖を失うことを恐れる。
恐れている人が、手放すことはないのである。
自力で歩くことが出来ないと信じている人から杖を受け取るためには、その人が自力で歩くことが出来ることを知らなければならない。
自力で歩くことが出来ると知れば、杖など邪魔なだけである。
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