光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年3月21日月曜日
追憶 3451
知らないことや、受け入れ難いものを否定することでは、本質に辿り着くことは出来ない。
唯物論者は、唯心論を受け入れ、唯心論者は、唯物論を受け入れなければならないのである。
見えているものだけで世界は構成されていない。
また、理解することが出来ることだけでも世界は構成されていないのである。
世界は、見えているものと見えていないもので構成されている。
また、理解することが出来るものと、理解することが出来ないもので構成されているのである。
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