光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年3月26日土曜日
追憶 3456
残念ながら、私達には光の中や影の中に像を見る程の性能はない。
太陽を直視したところで、太陽の実像を捉えることは出来ない。
そこには、光を見るだけである。
暗闇を直視したところで同じことである。
そこには、影を見るだけである。
私達が実像を見るためには、光と影が重なる狭い範囲が必要なのである。
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