光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年3月25日金曜日
追憶 3455
知識や経験は、唯物論的な側面と、唯心論的な側面が合わさることで完成される。
それは、光と影が輪郭(りんかく)を作り、実像を見せるようである。
光だけでも、陰だけでも、そこに存在する像を認識することは出来ない。
光と影が重なることで輪郭を作ることで初めて、そこに存在する像が見えるのである。
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