光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年9月4日金曜日
追憶 2889
猛獣を飼い慣(な)らすというのは、仲良くなるということである。
猛獣も、仲良くなれば危険ではない。
寧(むし)ろ、頼もしい仲間である。
仲良くなれば、互いに傷付け合うことはないだろう。
元々は、必要があって存在しているのである。
猛獣が危険だからといって排除(はいじょ)すれば、自然環境は悪化してしまうのだ。
自然環境のバランスを保つためには、猛獣の存在が必要だということを理解しなければならない。
猛獣がいなければ、自然環境はバランスを崩してしまうのである。
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