光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年9月22日火曜日
追憶 2907
彼は、傲慢(ごうまん)という自らの汚れによって、ギックリ腰という問題と、腰痛や不自由という苦しみを得た。
それによって、恐らく、彼は不平不満を腹の中に溜め込んでいるだろう。
痛みが強過ぎてそれどころではないかも知れないが、不平不満を吐くのは時間の問題である。
傲慢によって腰を折られた者は、腰痛や現状に対して必ず争うのだ。
自分から自由を奪った腰痛に対して、恨み(うらみ)の感情を抱くのである。
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