光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年9月13日日曜日
追憶 2898
それは、様々な苦しみの経験を積んだことによって、いくらかは傲慢(ごうまん)を取り除くことが出来たからであろう。
霊的な感覚を得る前のわたしは、思い通りにならないことを受け入れることが出来ずに、不平不満に陥(おちい)っていた。
そして、悲しみに従(したが)って、絶望へと辿り着いていたのである。
わたしは22歳頃までは、何も知らずに傲慢に生きていた。
わたしの22年間の普通の人生は、不幸だったのである。
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