このブログについて

自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2022年1月8日土曜日

追憶 3379

若い頃のソロモン王は、主(神)に尊(とうと)ばれた人物であった。
主に知恵が欲しいと答えた時にも喜ばれたのである。
しかしながら、富によって汚れ、“神”を見失ってからは堕落(だらく)してしまった。
ソロモン王は、意識の山を転げ落ち、麓(ふもと)にまで到達した。
しかも、麓で最も大きな金持ちになったのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿