光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年1月3日月曜日
追憶 3374
栄華(えいが)を極めたソロモン王は、その栄華によって“神”を見失ってしまう。
これは、多くの愚(おろ)か者が陥(おちい)る道である。
多くの愚か者は、富の信仰(しんこう)によって皆が羨(うらや)み迎合(げいごう)する財産や地位や権力を得る。
そうすると、天界でルシファーが傲慢(ごうまん)によって“神”に反逆したように、愚かな人間が傲慢に陥って“神”に逆らうのである。
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