光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年1月12日水曜日
追憶 3383
ソロモン王は、知恵に長けた人物であった。
しかしながら、そのような人でも富に汚されて“神”を捨てた。
若い頃のソロモン王は、富と熱した炭が同じものだと知っていただろう。
そのため、主(神)に対して知恵を求めたのである。
しかしながら、いつの間にかに富が知恵を凌駕(りょうが)してしまったのである。
多くの人は、狂信的に富を信仰(しんこう)している。
彼等は、富に魂を売っているのである。
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