光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年1月10日月曜日
追憶 3381
熱した炭を懐(ふところ)に入れて平気な者はいない。
それは、衣を焼き、肌を痛めるからである。
必要以上の富は、人にとっての苦しみであることを知らなければならない。
熱した炭を懐にしまうことは愚(おろ)かなことである。
すべての人はそのことを知っている。
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