光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年9月6日月曜日
追憶 3255
イエスは、“金持ちが天の国に入るよりは、ラクダが針の穴を通る方が易(やさ)しい”と言った。
それは、自分を小さくしない者には、“神”への信仰(しんこう)は有り得ないということであろう。
自分のために生きる者には、他者を理解することが出来ない。
自分のために生きる者には、世界の半分くらいしか理解することが出来ないのである。
“神”を信仰し、他者のために生きて理解を深めなければ、人生の目的や魂の役割といった本質的な部分を理解することは出来ないのである。
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