大切なのは、困っている人を助けることである。
富を信仰(しんこう)する人は、自分を助けている。
自分自身の利益のために働いているのである。
イエスは、福音書の中で、“健康な人に医者はいらない。医者を必要としているのは病人だ。わたしは、正しい人を導くために来たのではなく、罪人(つみびと)を神に立ち返らせるために来たのだ。”と言ったのである。
イエスは、罪人を助けるために生まれた。
富に囲まれて贅沢(ぜいたく)に暮らすため生まれたのではないのである。
イエスは、自分の利益のためには生きなかったのである。
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