光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年7月14日水曜日
追憶 3201
意識の山を登るためには、俗的(ぞくてき)な欲を捨てなければならない。
意識の山を登るためには、俗的な視点からすれば禁欲や貧しさを受け入れなければならないのである。
“神”を信仰(しんこう)することは、貧しい暮らしをするということではない。
それは、多くの富を所有していなくても、豊かさを実感することの出来る暮らしのことなのである。
富を信仰する人は、有り余る富を所有していなければ不安であり、不幸なのである。
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