光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年10月6日火曜日
追憶 2921
傲慢(ごうまん)であることは、生命力が盛んであるように思えるし、夢や目標を持って生きているように見えて羨(うらや)ましく思える時がある。
しかしながら、わたしにはそのような生き方が出来ない。
憧(あこが)れはあるが、成り切れないのである。
わたしの進むべき道は、そのようなものではないと思えて仕方がない。
欲望に従って生きて行ければ、きっと今よりも生きることは楽だろうと思う。
しかしながら、どうしてもそのようには成れないのである。
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