光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年10月4日日曜日
追憶 2919
わたしの分際(ぶんざい)は、“成功者”には相応(ふさわ)しくないだろう。
わたしの器は、そのような形をしてはいないのだと思える。
わたしは、多くの人のように、この世のことに熱意を持つことが出来ない。
どうしても、この世が空しく思えてしまうのである。
楽しくない訳ではないが、何を得て、何を手放しても、根本には空しさが存在しているのだ。
わたしには、この世が幻想のように思えてしまうのである。
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