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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2020年10月16日金曜日

追憶 2931

恐らく、人類は自然環境との関係を良好に築いて来たが、いつの頃から人類は傲慢(ごうまん)に陥(おちい)り、関係性を悪化させてしまった。
恐らく、アニミズム(精霊崇拝)の時代は、人類は自然環境との良好な関係を築いていただろう。
しかしながら、一神教系の宗教の獲得と共に、人類は謙虚(けんきょ)さを手放してしまったのではないだろうか?
白色人種は、恐らくは、“作り出された”時から傲慢であったのだろう。
それは、後天的なものかも知れないが、白色人種を作った何者かが、傲慢であったからではないだろうか?
彼等の文化や宗教には、傲慢さが刻み込まれている。
世界を争いの炎で焼き尽くし、自然環境を壊したのは、白色人種の文化や宗教なのである。

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