光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年10月31日土曜日
追憶 2946
傲慢(ごうまん)である時には、好きなだけ快楽や富を貪(むさぼ)ることが出来る。
傲慢であれば、快楽や富に対する欲求は満たされるのである。
傲慢に陥(おちい)っている者には、それが幸福だと思えるのだ。
傲慢によって手に入れた権力や財力によって、大抵の欲求が満たされるのだから、それを幸福だと“勘違い”してしまうのは仕方のないことであろう。
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