光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2020年10月1日木曜日
追憶 2916
しかしながら、わたしはそれを恥ずかしいとは思っていなかった。
わたしが未熟であったのもあるが、周囲の人もそのように生きていたように思えたし、テレビでは、“成功者”の暮らしを宣伝していたのである。
幼いわたしが傲慢(ごうまん)に生きることは、ある意味で当然のことなのではないだろうか?
多くの人が傲慢に生きるのも、様々な形で成功者を目指すことを教育されているからだと思える。
多くの人は素直である。
素直な人達は、教育に従(したが)って生きるだろう。
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