そのような態度は、人間として生きる上では正しいものであるだろう。
しかしながら、わたし達は霊として生きなければならないのである。
霊的に生きるということは、霊感を目覚めさせるということではない。
特別な力を使って生きるということでもないのである。
霊的に生きるということは、心で生きるということなのだ。
霊とは、心のことである。
心は、非我(ひが)に等しいと理解すれば良いだろう。
人間とは、肉体のことである。
肉体は、自我(じが)に等しいと理解すれば良いだろう。
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