多くの人は、金に魂(心)を売る。
多くの人は、金で魂(心)を買われるのである。
金で買われた者は、金の奴隷(どれい)と成る。
金の奴隷と成れば、金のために働かなければならないのだ。
主人である金の機嫌を損ねないように、常に金のことで頭がいっぱいになっている。
多くの人は、食べ物を探して地面を嗅(か)ぎながら歩く犬のように、金儲(かねもう)けの匂(にお)いを探し続けている。
金儲けが悪いということではなく、何のためにお金が必要なのか?ということを考えなければならないのである。
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