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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2020年5月4日月曜日

追憶 2766

そのため、多くの人は、お金に力があると考えて、それを信仰(しんこう)するようになる。
多くの人は、お金のために生きている。
お金を主人として支えているのだ。
何に信仰を見出しても問題ではない。
人は、自由に信仰すれば良いのである。
しかしながら、信仰が強過ぎれば狂気となってしまう。
例えば、イスラム教を熱心に信仰している人の中には、過激派として戦いの渦中(かちゅう)にいる人達もいる。
アメリカ合衆国という国を熱心に信仰している人も同じである。
彼等は、信仰のために戦い、信仰のために殺し、信仰のために死ぬのである。

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