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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2020年5月17日日曜日

追憶 2779

どちらにしても、この地球では、自然環境と人の分際(ぶんざい)というキャパシティーを超えることは、何かしらの問題となり、結果としては破滅(はめつ)を導く。
わたし達は、自然環境と分際という二つのキャパシティーを超えないように生活しなければならないだろう。
自然災害や人生における様々な問題は、わたし達が二つのキャパシティーを超えないような制限となってくれているように思える。
自然災害や人生における様々な問題は、わたし達に対する警告であるように思えるのだ。
地球を一つの水槽(すいそう)として、わたし達をその中に共存する生き物と考えれば分かり易いのではないだろうか?
餌(えさ)のやり過ぎや、生き物が多過ぎることや、水草やバクテリアなどの浄化作用のある環境を破壊することは、簡単に水質の悪化を招く。

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