光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年9月5日月曜日
追憶 3619
「神様は皆の心の中にいて、無償(むしょう)で助けてくれていますよ」と言えば、金を出す人はいないだろう。
偶像を設置することで“神”を具体化(物質的な存在に蔑(おとし)める)する。
物質には物質ということである。
「神様はこのような形でここいにいますよ。救われるためにはお布施や物を買わなければなりません」と言えば、お金を出す人はいるのである。
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