光の天秤 -自叙伝-
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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年9月24日土曜日
追憶 3638
それは、老木である程に風格が備わるからだ。
残念ながら、若木には風格というものは備わらない。
若木は老木に比べ、根張りも幹も肌も枝振りも樹形も、すべてが貧弱なのである。
地位や名声や財産に執着(しゅうちゃく)する欲深く傲慢(ごうまん)な若い魂(意識)には、残念ながら風格は備わらないのである。
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