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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2022年9月25日日曜日

追憶 3639

若い魂がどれだけ自分を高く大きく見せようとも、風格には程遠い。
例えば、若者が高価な服装や装飾で身を飾り、偉そうな言葉を吐いたとしても、風格を身に纏(まと)うことは出来ない。
それは、若いからである。
若さと風格を同時に身に付けることは出来ない。
どのように素性の良い樹木であったとしても、若いというだけで風格は得られないのである。

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