光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年7月2日土曜日
追憶 3554
多くの人は、自分が思考や心に殺されることを知らない。
なぜなら、思考や心が自分だと思い込んでいるからである。
本来ならば、自分という存在と、思考や心という存在は別の存在である。
なぜなら、思考や心というものは、いつでも勝手に働いているからだ。
残念ながら、生まれてこの方一度も思考や心を思い通りにしたことはない。
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