光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2022年11月2日水曜日
追憶 3677
あの状況では、知り合いは突然飛び出して来たハクビシンを避けることは出来なかった。
瀕死(ひんし)のハクビシンを助けることも出来なかったのである。
知り合いに出来ることは、ハクビシンを草むらに移動し、命が尽きるのを待つくらいのものである。
それ以外には何も出来なかったのだ。
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