光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年1月27日水曜日
追憶 3033
結局のところ、人は、自らに相応(ふさわ)しい状況や環境を得る。
不相応(ふそうおう)なものは願っても得られないのである。
しかしながら、自らの収入に見合わない高価な買い物も、借金によって実現することが出来る。
本来ならば、手に入れることが出来ない物も、ローンを組めば所有者は別としても与えられるのだ。
しかしながら、収入に見合わない買い物のローンを返済することは難しいだろう。
借金を返済することが出来なければ、与えられた物は実際の所有者に取り上げられ、あなたの元には何も残らないのである。
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