光の天秤 -自叙伝-
このブログについて
自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。
2021年1月22日金曜日
追憶 3028
残念ながら、人は、有りの儘(まま)を受け入れることが出来ない。
それが、どのような状況であろうとも、今の自分にとっては必要な学びなのである。
多くの人は、目の前の状況が自分には相応(ふさわ)しくないと考える。
自分には、どこかにもっと良い状況や環境が存在すると信じているのだ。
より良い状況や環境が存在すると信じているために、自分に必要な学びを否定することになる。
それは、必要以上を求めるということなのである。
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