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自身の体験をつづりたいと思います。
拙い文章ではありますが、お暇ならお付き合いください。

2022年6月16日木曜日

追憶 3538

弱者は強者のために存在し、強者は弱者のために存在する。
互いのために存在していなければ、食物連鎖という循環(じゅんかん)は成り立たないのである。
食物連鎖が強者のためだけにあるのならば、弱者は存在してはいない。
互いを支えているからこそ、互いが存在するのだ。
一方的な関係性は決して長続きしないのである。

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